クレジットカード基礎知識

海外旅行のために選ぶべきクレジットカードの国際ブランドとは?

ぽん太くん
ぽん太くん
VISA/MasterCard/JCBとか国内ではあんまり意識したことはないな~
大体、どこのお店でも使えちゃうし。
ぽん子ちゃん
ぽん子ちゃん
でも、海外では、取扱店の多さ・基準レートの安さ・海外旅行サポートで国際ブランドごとの違いが出てくるのよ!

日本国内ではクレジットカードの国際ブランドの違いはあまり意識しない方が多いと思います。

コンビニに行くと、レジに恐ろしい数のクレジットカードのロゴが貼り付けられてますよね。

この記事トップの写真で確認してみると、13種類ものクレジットカードのブランドが使えることがわかります。

これはちょっと極端な例かもしれませんが、大体日本国内であれば、VISA/MasterCard/JCBは加盟しているお店が多く、あまりブランドの違いを意識しなくて大丈夫なんですよね。
(たまにVISAとMasterCardだけしか加盟していないお店もありますが、JCBに比べて加盟店の手数料が安いためだったりします。)

しかし、いざ海外で使うとなると取扱店の多さ・基準レートの安さ・海外旅行サポートなどでそれぞれの国際ブランドごとの特徴が出てくるんです。

これから、海外旅行の視点から選んだほうが良いクレジットカードの国際ブランドを紹介していこうと思います。
(もちろん、海外留学・海外出張が目的でも大丈夫ですよ。)

国際ブランドってそもそも何?

まずは少し曖昧になっているかもしれないので、国際ブランドについて少し説明してみようと思います。

クレジットカードの国際ブランドとは「国際」とついているだけあって、世界中の色々な国で使えるようにネットワークを構築しているんですね。

そのため、国際ブランドがついているクレジットカードを持っていれば、その国際ブランドに加盟したお店であれば、世界中のどこでも使用することができるんです。

そして、クレジットカードの国際ブランドは一つだけではありません。
自動車でいえば、TOYOTA、HONDA、BMW、Rolls-Royceなど、スポーツウェアでもナイキ、アディダス、ミズノなど自動車やスポーツウェアといった一つのジャンルに複数のそれぞれ特徴をもったブランドが存在するんです。

クレジットカードでも同じことが言え、クレジットカードというジャンルの中に複数の国際ブランドが存在します。

VISA(ビザ)・Mastercard(マスターカード)・JCB(ジェーシービー)・American Express(アメリカンエキスプレス)・Diners Club(ダイナースクラ)の5種類は世界5大ブランドと呼ばれており、最近では、中国発の国際ブランドの銀聯(ぎんれん)が中国の巨大な人口を背景に急激にシェアを伸ばしています。

今では銀聯を含めて世界6大ブランドと呼ばれても言ますね。

当記事では少しマニアックな国際ブランドは除き、あくまで海外旅行のために選ぶべきクレジットカードの国際ブランドとしてVISA/MasterCard/JCBに絞って紹介していきます。

VISA(ビザ)

VISAは世界No1シャアを誇る国際ブランドです。


※NILSON REPORT(2015年3月)のデータより

クレジットカードの売上高の世界シェアは、VISAがダントツの58%で、2位のMasterCardの26%から大きく差があります。

当然、使える国・地域、取扱店、ATMなども世界No1となり、VISAブランドのクレジットカードを持っていれば支払いに困ることはありません。

そのため、クレジットカード払い目的で必ず持っておきたい国際ブランドと言えます。

MasterCard(マスターカード)

Mastercardは、VISAに次ぐ世界No.2の国際ブランドですが、VISAブランドの会員数と比べMasterCardブランドの会員数は半分と言われており人気が低く、VISAに比べると少し影が薄い印象ですよね。

しかし、MasterCardは基準レートが安く、海外での外貨両替(海外キャッシング)には必須の国際ブランドと言えます。

特に当サイトで紹介しているセディナカードでMasterCardブランドを選ぶと非常に相性が良いです。

また、昔はVISAはアメリカに強く、MasterCardはヨーロッパに強いなどと言われていた時期もありますが、今は取扱店に関してはどちらも世界中で遜色なく使え、クレジットカード払いのサブカード(VISAに次いだ2枚目)としても持っておいた方が良いです。

JCB(ジェーシービー)

日本発で唯一の国際ブランドが「JCB」になります。

日本の国際ブランドだけあって、日本国内では強いブランドです。

最近では、アジア各国を中心に加盟店を増やし、韓国や台湾、香港、シンガポール、マレーシア、タイなどではVISAやMasterCard並みの加盟店があるようですし、その他にも、日本人がよく行くような観光地であるハワイやグアムなんかでも割と不自由なく使えます。

ただ、それ以外の地域ではJCBの知名度や加盟店は圧倒的に低く、使い勝手が途端に悪くなるんですよね。

こうなるとVISAやMasterCardに比べ海外旅行には不要と思われるJCBですが、「JCBプラザ」と言ったサービスが存在し日本語で海外旅行のサポートをしてくれるんです。

JCBプラザは、世界60ヵ所で海外旅行をサポートしています!
「JCBプラザ」は、世界60ヵ所に設置された海外サービス窓口です。
JCB加盟店のご予約や観光に関するお問い合わせをJCBプラザ・スタッフが日本語で承ります。
・ご案内:JCB加盟店情報、観光情報
・ご予約:ホテル、レストラン、オプショナルツアー、各種チケット など
・緊急サービス:JCBカードの紛失・盗難時のサポート
・Wi-Fi 無料サービス

さらに、「JCBプラザ ラウンジ」が存在し、アメリカ・韓国・台湾・中国・シンガポール・タイ・フランスの主要都市では「JCBプラザ」のサービスに加えて以下のグレードの高いサービスを受けることが可能です。

世界の主要都市9ヵ所には、JCB会員の方専用の自由にくつろいでいただける空間「JCBプラザ ラウンジ」を設置。
「JCBプラザ ラウンジ」では、JCBプラザの共通サービスに加え、ドリンクやマッサージ機を用意してラウンジならではのサービスを提供します。また、インターネットや現地情報誌などを自由にご覧になれます。
・インターネット、プリントアウト無料サービス
・日本語新聞、雑誌の閲覧
・現地ガイドブック、情報誌の閲覧
・ドリンクサービス
・マッサージ機
・レンタル傘サービス
・お荷物の当日中一時預かりサービス

JCBのクレジットカードを持っていれば、これだけのサービスが日本語で受けられるのは大変、心強いですよね。

JCBブランドさえついていれば、年会費無料のクレジットカードでも大丈夫なので、英語が苦手な人にはぜひとも海外に持って行ってもらいたいです。

まとめ

最後に要点をまとめてみます。

  • VISA:クレジットカード払いに欲しい国際ブランド
  • MasterCard:外貨両替(海外キャッシング)に欲しい国際ブランド
  • JCB:日本語の海外サポートに欲しい国際ブランド

日本国内ではあまり違いを意識することのないクレジットカードの国際ブランドですが、海外で使うとなるとそれぞれ特徴に差が出てくるのではないかと思います。

個人的にはJCBの「JCBプラザ」、「JCBプラザ ラウンジ」といったサービス拠点を海外にこれだけのネットワークを築くことはすごいことだと感じています。

ちなみに私は海外旅行に行く際は、VISA/MasterCard/JCBそれぞれ1枚、合計3枚のクレジットカードを持っていきます。

やはり、紛失や盗難にあった時を考えると、1枚だけだと心もとないですからね。
(もちろん、対策のために全てのクレジットカードを同じ財布に入れずに、パスポートやスーツケースなどに分けて入れる工夫もしていますよ。)

みなさんもご自分に合った国際ブランドを選んでみて下さいね。

海外旅行おすすめクレジットカード
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ぽん太くん
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ぽん子ちゃん
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